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| 一ツ橋(ひとつばし) [日本橋川] | |
| MENU全画面表示 | 一ツ橋のたもとの説明板よりこの橋を一ツ橋といい、内堀川に架かる見附橋です。徳川家康が江戸城に入ったころは、大きな丸木が一本架けられていて、その名で呼ばれていたといいます。寛永図(1624~1645)には、一ツ橋とかかれています。  首都高速の屋根の下とそうでないところのコントラストがきついため、天気のいい日ほどこういう写真は撮りづらい。橋の下が真っ暗になってしまう。 上の写真は、レタッチツールで部分的に明度、コントラストを調整して多少バランスをとってある。  南側(皇居側)からの眺め。この先をまっすぐ進むと、左手に小学館、集英社を見て神保町交差点。さらに進めば水道橋に至る。 右側の木立のあたりが「一つ橋家」の屋敷跡。現在は丸紅の敷地になっているが、木立の中に石碑と説明板が立っている。 左手、首都高速の向こう側のビルが一橋大学の故郷、現在の如水会館。中央奥は再開発で出現した「東京パークタワー」。小学館の向い側にあたる。左側がマンション棟、右側(よく見えないが)がオフィス棟。  ちょっとだけ残っている一ツ橋御門の見附(見張り所)あとの石垣。南詰、丸紅本社の側にある。 実は石垣の向こう側はすぐ道路で、石垣の厚みは1mもないような薄っぺらい「壁」の状態だ。背面はコンクリートで固めてある。 柱のかげにちらっと映っているのはホームレスのおじさんの青テント。 気が向くと道に出てきて草笛を吹いたり、なにやら、それなりに人生を楽しんでいる風情のおじさんだった。犬も飼っている。 | 
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