東京いろいろ情報箱>神田川(TOPへ)神田川のページ>神田川水系 橋INDEX サイト内検索> 

神田川のページ 神田川近くを走る都バス(上69、飯64)

この付近の地図を表示 ..by mapion
YanaKen's "DAYS OF SIDELINES">神田川のページ>橋INDEX>都バス(上69、飯64)


MENU全画面表示
ご訪問どうもです~。
本日
(主要ページ合計)

●流れに忠実に走るバス、少しさからうバス

 ああ、またこんなめんどくさい切り口を思いついてしまった……と少し後悔しつつ、神田川探訪に便利な都バスの系統番号と停留所を少し整理してご紹介してみたいと思います。
 むろん一気にできることじゃないので、手始めに下表の2系統を紹介してみましょう。
上69 飯64
小滝橋車庫
小滝橋 小滝橋
高田馬場四丁目
高田馬場三丁目 田島橋
高田馬場駅前 神高橋
など
戸塚特別出張所前 戸田平橋
高田馬場ニ丁目 高田橋
高戸橋
西早稲田
甘泉園公園前 仲之橋
グランド坂下 豊橋
早稲田・
リーガロイヤルホテル前
駒塚橋
関口一丁目 大滝橋
鶴巻町 一休橋
江戸川橋 江戸川橋
石切橋 石切橋
東五軒町 小桜橋
大曲 大曲 白鳥橋
伝通院前 飯田橋 船河原橋
富坂上 飯田橋駅前 飯田橋
春日駅前 飯田橋一丁目 あいあい橋
新川橋
真砂坂上 まないた橋 俎橋
本郷3丁目駅前 九段下
湯島四丁目
<参考>
東京都交通局
都営バスのページ
湯島三丁目
上野広小路
上野公園
 どちらも神田川中流域の「小滝橋」近くの都バス車庫からスタートして東進、しばらくは神田川南岸の丘陵を走りますが、西早稲田で川のそばまで坂をくだり、あとは「大曲」までずっと川に寄り添うように走ります。

 したがって、神田川中流の見どころ=江戸川橋~面影橋あたりへのアプローチにはどちらも「もってこい」だといえるでしょう。

 で……そのあとはというと、「上69」は「大曲」までで神田川と別れて坂道を登り、ほぼ一直線に東進して上野に向います。
 あらためて地図で見てみると、このルートは本当にほぼ一直線なのですが、丘陵と谷が錯綜する東京を機械的に直線ルートで進もうというわけですから必然的に谷と丘の連続、登ったり降りたりの強引なルートになっています。(そのぶん変化に富んでいて面白いともいえますが)

 一方の「飯64」は、引き続き川の流れといっしょに「大曲り」して南に方向を変え、飯田橋から先では日本橋川ルートを通って九段下(俎橋)でコースを終えます。

 この「飯64」のコース、つまりは江戸時代以前の神田川(平川)の流路を忠実にたどっているわけで、いわば「神田川の水の心を今に受けつぐバスルート」……と、ガラにもない言い回しはともかく、そんなわけでこの「飯64」、九段下から高田馬場、小滝橋にかけての「神田川・日本橋川探訪」の足にはもってこいのバスなのはまぎれもない事実。
 平日日中でも10~20分間隔ぐらいの頻度で走ってますので、川沿いの散歩に疲れたら利用してみるとよろしいでしょう。

<<この欄には、"東京"にまつわる広告をランダムで表示しています>>
このページの先頭へ







(function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){ (i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o), m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m) })(window,document,'script','//www.google-analytics.com/analytics.js','ga'); ga('create', 'UA-214298-2', 'auto'); ga('send', 'pageview');