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いにしえの「柳橋の料亭」の顔ぶれ

 柳橋近辺をうろうろ歩いていて、「石塚稲荷神社」の石塀に「柳橋料亭組合」の文字を発見した。
 すべては判読できないが、「亀清(亀清楼。現存)」「柳光亭」「柳水」「津久松」「はやし」「稲がき(いな垣。現存)」「稲本家」「卯の木」「深川亭」「一葉」……といった店名が並んでおり、往時の柳橋の隆昌ぶりがしのばれる。
 どうもこの店名(縦書きのほう)は、隅田川を背にして並ぶ料亭の実際の並び方にほぼあわせて配列されているらしい。
 もうひとつちなみに、「深川亭」は元「サンデー毎日」編集長でコラムニストの牧太郎さんというかたの実家で、江戸時代の落語に出てくる「川長」の跡地にあったそうである。

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